2011年3月30日水曜日

PHPのコード記述の書き方を覚える!


使用するフリーソフト php_editorをyahooで検索するとすぐに見つかります。
見つからなかった方は、phpSpotからダウンロードするとより簡単です。
1.php_editorを起動させてください。
PHPコードの書き方の基本ルール
開始タグ「」の間に記述します。
表示させたい文字をダブルコーテーションで囲みます。
最後の文字のダブルコーテーション後に、セミコロンを入力します「;」
2.例:
<?php
echo "あ","い","う","え","お";
?>

入力後、保存ファイル名はなんでもかまいません。例:test.php
3.作成したtest.phpファイルを昨日インストールしたC:\xampp\htdocs\test.phpへ移動。
4.ブラウザーでhttp://localhost/test.phpで確認
「あいうえお」が表示されたのが確認できればOK。

プログラムチックに入力してみよう。
「あいうえお」の文字列を、変数の$kotobaに「代入」します。
例:
<?php
$kotoba=”あいうえお”;
echo $kotoba;
?>

ブラウザーでhttp://localhost/test.phpで確認
「あいうえお」が表示されたのが確認できればOK。
文字列結合演算子とは、左辺と右辺の文字列を結合する演算子。
PHPではドット(.)を文字列の演算子として使う。
例:
<?php
//ネコ何回?
echo”ネコが何回表示されるか?<br>”;
$neko = “ネコ”;
$kotoba = $neko ;
echo “$kotoba<br>”;

$kotoba = $kotoba .$neko .$neko .$neko;
echo “$kotoba<br>”;

$kotoba .= $neko;
$kotoba .= $neko;
$kotoba .= $neko;
$kotoba .= $neko;
$kotoba .= $neko;
echo “$kotoba<br>”;
?>

ブラウザーでhttp://localhost/test.phpで確認
「ネコ」が表示されたのが確認できればOK。
ネコが何回表示されるか?
ネコ(1回)
ネコネコネコネコ(4回)
ネコネコネコネコネコネコネコネコネコ(9回=4回+5回)
なぜ? A.=B  {A=A.Bは、AとBの文字列を結合して、ひとつの文字列になる為}

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